音更町議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会(第1号) 本文 2018-09-12
選定に当たりましては、音更町児童福祉施設運営事業者選定委員会に諮問し、応募書類及びプレゼンテーションに対する審議の結果、柳町保育園については学校法人帯広葵学園、へき地保育所については学校法人帯広葵学園、社会福祉法人音更福祉事業協会及び社会福祉法人大谷菩提樹会がそれぞれ適当であるとの答申をいただき、答申どおり選定したところであります。
選定に当たりましては、音更町児童福祉施設運営事業者選定委員会に諮問し、応募書類及びプレゼンテーションに対する審議の結果、柳町保育園については学校法人帯広葵学園、へき地保育所については学校法人帯広葵学園、社会福祉法人音更福祉事業協会及び社会福祉法人大谷菩提樹会がそれぞれ適当であるとの答申をいただき、答申どおり選定したところであります。
園舎等の改築を行う社会福祉法人大谷菩提樹会に対する国及び町のルール分の補助金でございます。 建設事業の概要を口頭で申し上げます。宝来保育園は、現在地において現園舎での保育を行いつつ、新園舎を整備するものでございます。したがいまして、現園舎の解体は平成32年度に実施するため、2カ年事業となるものでございます。 施設の形態は、改築に伴い、幼保連携型認定こども園とし、定員は保育園部分が140人。
施設整備につきましては、宝来保育園の改築を行う社会福祉法人大谷菩提樹会に対して建設費を助成するほか、東士狩へき地保育所の改修を実施いたします。また、柳町保育園の民営化及びへき地保育所運営の民間委託に向けて事業者の選定を行ってまいります。 学童保育につきましては、受け入れ対象学年を拡大し、保護者の就労と児童の健全育成を支援してまいります。
保育施設の整備につきましては、社会福祉法人大谷菩提樹会が運営する木野南保育園に、育児や保育など子育てに関する問い合わせの総合窓口として地域子育て支援センターを設置いたします。 新たな事業といたしましては、木野南保育園で日曜、祭日に実施する休日保育事業に対して補助いたします。 なお、木野南保育園の改築等借入金の償還金に対して補助することとしております。
なお、改築計画の概要でありますが、事業主体は社会福祉法人大谷菩提樹会であり、現行の施設面積610.6平米、定員90名を、1,247平方メートル、定員120名に増設増員を図るものであります。また保育事業は、乳児保育事業、地域支援センター事業、休日保育事業を、改築後、新たに実施するものであります。
保育施設の整備につきましては、現在、社会福祉法人大谷菩提樹会が運営する木野南保育園の老朽化が著しいことから改築するとともに、定員を拡大し、保育サービスの充実と待機児童の解消を図ってまいります。 なお、建設費の一部と借入金の元利償還金に対して補助することとしております。
本年4月から社会福祉法人大谷菩提樹会が設置・運営する鈴蘭保育園につきましては、新たに0歳・1歳の乳児保育、一時保育、病後児保育を実施するほか、子育て支援センターを設置し、子育て家庭の交流拡大や育児不安に対する相談指導、情報提供の実施を図ってまいります。また、保育環境の整備として、下士幌へき地保育所を全面改築するとともに、現園舎につきましては、下士幌学童保育所として使用することといたしました。
また、保育環境の整備として、社会福祉法人大谷菩提樹会が設置・運営事業者となることが決定している鈴蘭保育園の移転改築につきましては、平成19年4月の開設に向けて、建設費の一部助成と借入金償還費に対する助成の債務負担行為を設定いたします。
宝来保育園の民設民営化につきましては、かねてより準備を進めてまいりましたが、本年7月から8月にかけてその設置運営事業者を公募いたしましたところ、社会福祉法人大谷菩提樹会の1法人から応募があり、音更町立保育園民営化事業者選考委員会において御審議をいただいた結果、当該法人が設置運営事業者として適当であるとの答申をいただきましたので、答申どおりに決定することといたしました。
また、社会福祉法人大谷菩提樹会を事業者として決定し、平成19年度の開設を目指して準備を進めております鈴蘭保育園につきましては、良質な保育環境の整備とともに、地域子育て支援センターの併設、施設型病後児保育や一時保育も計画しております。これら施策を総体的に実施し、行動計画に示した目標達成に向かって最大限の努力をしてまいりたいと存じます。
保育環境の整備として、園舎の老朽化と園児の増加に対応するため、宝来保育園の大規模改修及び増築工事を実施するほか、今年4月から木野南保育園の設置者を町立から学校法人帯広大谷学園を主体として設立された社会福祉法人大谷菩提樹会に変更いたしております。 また、十勝川温泉へき地保育所につきましては、今年4月から下士幌へき地保育所に統合いたしております。
まず、木野南保育園についてでありますが、当園の保育業務を受託している学校法人帯広大谷学園が、より効率的・効果的な施設運営と保育サービスの向上を推進するため、社会福祉法人の設立を目指してきたところですが、このたび北海道からこの設立認可がなされ、社会福祉法人大谷菩提樹会として設立されました。